特別養子縁組の申し立てを行うと、家庭裁判所と児童相談所が連絡を取り合って、私達の状況を異なる立場から見てくれます。その中の活動として家庭訪問もあります。先日、家庭訪問があったので、その時のことを書いてみます。
なお、このトピックは傾向と対策を目的としたものではありません。ただの日記ですので、予めご承知おきの上、お読みください。
相談員さんがやってきた!
7月になって、相談員さんがお二人家庭訪問に来てくださりました。もちろん事前に日時を調整していましたが、今回は2回目ということもあり(1回目は同居の届けから割とすぐにありました)、家庭訪問のご連絡を受けてからおよそ1ヶ月後の実施になりました。
本当は全員集合していたほうが良いのかもしれませんが、1日中しゃべりまくる2歳半の長女は、家庭訪問のヒアリングの妨げにならないよう、一時保育にお願いしました。ごめんよ、長女ちゃん。
私も仕事で不在であれば同席できなくても良いと言われたのですが、幸いリモートワーク中でしたので、家庭訪問の時間をブロックしておいて、ちょっと仕事を抜けて参加しました。
話したことと言えば世間話程度
お話した内容ですが、前回の裁判所での面談と被る部分もありましたが、私達にとっては世間話程度の内容でした。預かっている子の様子はどうですかとか、その子が来てから生活が変わりましたか、とか。
というのも、預かっている子はよく懐いてくれていますし、幸せそうによく笑ってくれる子なので(私達もその笑顔に救われています!)、相談員さんとしても養育環境に問題ないと判断されたようです。
むしろ、我々から相談をした時間の方が長かった気がします。主に長女の嫉妬について(苦笑)
その2つのトピックでおよそ1時間。今後も申し立ての進行に応じて訪問してくださるそうです。
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