子供の銀行口座とジュニアNISA口座を開くのに手こずっている話

マイナンバー 養子との生活
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次女は昨年11月末に入籍したわけですが、年が明けて「そういえば銀行口座開いてないね」という話になりました。

長女の時は秋くらいに入籍してすぐに銀行口座を開き、年をまたぐ前にジュニアNISAの口座まで開いたのに、これはイカン!

というわけで、半月ほど前の1月中旬あたりから、次女も銀行とジュニアNISAの口座を開設しようとしているのですが、実はまだジュニアNISA口座を開けていません。

というか、口座開設の手続きを始められていません。

今回は何につまづいているのか記事にしたいと思います。

銀行口座の開設

我が家は三菱UFJ銀行を家計の口座にしていて、各自の口座も持っているので、まずはホームページで子供の銀行口座の開設に必要な書類を確認しました。

ほうほう…ん?

マイナンバーが確認できる書類…通知カードはあるけど…

通知カードは旧姓から変わってない!

戸籍の変更手続き中に明確に「通知カードの氏名はこのままで、マイナンバーカードを作るときは書き換わります。必要であれば通知カードに手書きで書き直ししてもらっていいです。」と言われているのです。

手書きでは銀行やNISA口座の手続きの証明書になる気がしないので、他にマイナンバーが確認できる書類を調べてみました。

マイナンバーカードはまだ持ってないし、通知カードは上記の通り旧姓から変わってないので証明書として使えない前提とすると、マイナンバー入りの住民票をとらないといけないんですね。

マイナンバー入りの住民票の取得

長女の銀行口座を開いた2年前はこんなのいらなかったよなぁ、金融機関での手続きでマイナンバーが必要なケースが拡大されたのかなぁ、などと思いつつコンビニに向かいました。

そう、ありがたいことに我が家のある横浜市ではコンビニのコピー機で住民票を取れるのです!(取得には取得者のマイナンバーカードが必要です)

コンビニに着いて住民票の印刷に進んでいくと…あれ?マイナンバーが入ったやつ選べない?

その場でスマホを取り出して検索。

除票及びマイナンバー、住民票コード入りは取得できません

そうですか、取得できませんか。

こうなったら、平日に奥さんに役所に行ってもらってマイナンバー入りの住民票を取ってもらい、その足で銀行に行ってもらうしかない…ごめんよ、奥さん。

コロナ禍での口座開設

奥さんには申し訳なかったのですが、長女が幼稚園でいない日に、次女を連れて役所と銀行に行ってもらいました。

幸い役所の方は来庁者が少なかったらしく、住民票の取得はすんなり終わったそうです。

だがしかし…

コロナ禍のため、三菱UFJは店頭での口座開設を実施していないことが発覚。

(これちょっと情報として正確じゃないかもしれません。とりあえず、子供の口座を店頭で開けなかったと理解してください。)

そのため、奥さんは我が家の第二口座(?)である、ゆうちょ銀行で口座を開設してきたそうです。

ジュニアNISAの申込み

やっとこさ銀行口座ができたのでジュニアNISAの申込み手続きに入りました。

これまた私が愛用しているSBI証券で口座を作ろうと思い、必要書類を調べてみると…

…これもうマイナンバーカードしかなくないか?

1歳児の顔写真入りの本人確認書って意味あるんだろうかと思いつつ、毎回こういう手続きで悩むのもバカらしいので、この機にマイナンバーカードを取ってしまうことにしました。

20歳未満だと取得後5回目の誕生日が更新日だそうで、6歳までは1歳の写真でいくんですね。

今はこのマイナンバーカード取得の手続き中です。

調べていると、スマホでマイナンバーカードの取得申請用が行えるQRコードが送られて来ているはずなんですが、全く記憶がありません。

そのため、スマホで写真を撮って、コンビニで証明写真サイズでプリントして、郵送用のフォーマットを印刷・記入・写真貼り付けして出しました。

ちなみに、現像の際に証明差写真サイズ(4cm×3cm)で出したんですが、郵送用のフォーマットは4.5cm×3.5cmで枠が取られていました。

手続きできませんって返ってきたらLサイズでプリントしてチョキチョキしようと思います。

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